狭い間取りでも快適に住む | 株式会社 村松工務店
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狭い間取りでも快適に住む

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

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狭くても快適な家にするには

 

今住んでいる土地がたまたま狭かったから
小さな家で狭い間取りで暮らしているという方は多いと思います。

狭い室内であっても快適に気持ちよく
暮らしていくことができます。

快適な暮らしを送るためには
家の中の環境を整えることが必要になってきます。

室温管理も重要ですし、目に見えるものの素材や質も影響を与えると思います。

狭い間取りだと目線の先が遠くに抜けない場合が多いと思います。
常に視界に壁などが入ってきます。

そんな間取りでも目に入ってくる壁などの
素材や質を変えるだけで体が受ける感覚が
変わってきます。

たとえば、色柄をできるだけシンプルにするとか単色にすると
目が落ち着きます。

また、狭い間取りでは壁が肌に近いので、
壁の素材に自然系のものを用いると、
素材そのものの色や質感がとても柔らかく、
気分が和らぐことにとても効果的だと思います。

目から入ってくる情報や、鼻で感じる匂い、
手や足で感じる触感は

その場にいる人の居心地に影響を与えます。
狭い間取りでもこの体感覚で快適さを感じます。

また、自然素材で施工された室内は温熱環境にも良い影響を与えます。
床や壁に無垢の木を使うと、無垢の木が持つ調湿性、保温性の高さが、
厳しい季節には効果を発揮してくれます。

冬の寒い時期には、暖められた室内空気を無垢の木が蓄えてくれますので、
足の裏など直接肌が触れてもヒヤッとした冷たさを感じません。

また、エアコンなどにより暖められた空気と
無垢の木に蓄えられた熱が放出されることで暖房効果が高まります。

狭い間取りでとりわけエアコンの風が気になるような場合は、
暖房器具として蓄熱型の機器を用いると、
輻射熱で部屋全体が温かくなるので、
自然素材との相乗効果もあってより快適に暮らすことができます。

また、無垢の木の調湿作用で、
乾燥しがちな部屋も無垢の木が吸い込んだ湿気を放出することで
湿度管理が自然に行われます。
もちろん過度な期待はできませんが、効果は感じられると思います。

ムシムシした暑い夏には、
無垢の木の調湿作用により湿気を吸ってくれるので、
室内のジメジメ感の緩和になります。

こうした素材による効果は、
狭い間取りでは比較的感じやすいのではないか
と思います。

無垢の木は高いとか自然素材は高いという声を聞くことがありますが、
何とどんな比較をして高いと判断するのかがよくわかりません。

確かに自然素材は他の工業製品と比べて
手間暇がかかるので価格の差は生じます。

でも、自然素材は工業製品に比べ耐久性が高いですし、
その素材が与えてくれる恩恵は工業製品の比ではない
思います。

狭い間取りの家であれば自然素材の施工面積は小さくなるので
大きな価格の差にはなりません。

狭い間取りで感じる窮屈感などを、
素材によって緩和できるとすれば選択の余地はあるのではないか
と思います。

狭い間取りで窮屈感を緩和する方法としては
窓の位置や天井の高さを考慮することもいいですね。

窓は視線を遠くに抜けやすくしてくれます。
お隣りが近接していても、
そこが壁であるよりは有効ではないでしょうか。
窓の形や配置の仕方で風が通りやすくできます。

狭い間取りだからとむやみに天井を高くするより、
あえて天井の高さを低く抑えることで
狭さを感じない効果も期待できます。

望んで狭い間取りの家にしたわけではないという中、
工夫次第で狭さを緩和できる、
あるいは逆に狭さを利用して快適な空間をつくりやすいということを
考えていただけたらと思います。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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