家の広さって何だろう? | 株式会社 村松工務店
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家の広さって何だろう?

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

あなたは広い家に憧れがありますか

「あるに決まってるじゃないか。」と答えるかもしれません。

テレビなどのメディアでは広い家、大きな家が取り上げられ
クローズアップされますね。

私もそうした家々に触れ、広い敷地に建つ大きな家で、
デザイン性が高くてとても魅力的な家だなと感じます。
作品性があります。

今住んでいる家に不満や不便を感じているほど、
紹介される、目に映る家に引き込まれてしまうことでしょう。

でも、メディアに取り上げられる家は一般的な家ではありません。
メディアは話題性が第一なんですね。

では、あなたが望む家はメディアに
取り上げてほしい家ですか。

家の広さって何だろう?

実は、話題性の高い家の紹介では、
暮らしやすさ、住み心地の良さは語られていません。

たとえば壁面いっぱいに取り付けられた大きな窓のある家。
明るくて、視線が遠くに抜け、家の広さを感じることができます。

たとえば、1階床から2階天井まで高く大きな吹き抜けがある家。
室内空間が上下につながっていて開放感たっぷりですね。

こうした家、空間は気候のいい季節はとても快適だなと想像できます。

では、真夏や真冬の厳しい季節ではどうでしょうか。
大きな窓がある場合、真夏では強い陽射しが窓から差し込み
部屋の中が暑くなり過ぎてしまうかもしれません。

真冬では温めた部屋の空気が窓から逃げていくことで
窓際がとても寒く、冷たく感じるかもしれません。

いずれにしても光熱費が嵩んでしまいそうですね。

これでは、暑さ寒さを避けることのできる部屋に
移動してしまうことにならないでしょうか。

これでは広い家でも
使える部屋、空間が限られてしまうため
小さい家と変わらなくなってしまいます。

広い家とは広く使える家、どの部屋も万遍なく使える家
のことで、ただ広いだけの家ではないと思います。

そして、広く見える、広く感じることができるように
家を、空間をつくることだと思うんです。

メディアで紹介される家は
好条件のもとで建てられているものが多いです。
憧れるのも無理ありません。

実際の家づくりでは土地が小さかったり、
家づくり予算が限られていたりすると思います。

そうした条件の中で、必要な機能を満たしながら、
いかに家が広く感じられる工夫をしていくか
が必要だと思います。

なかなかテレビなどで取り上げられませんが、
面積が小さい家なのに広く感じる工夫をした事例はたくさんあります。
そういう家の設計が得意な建築家もいます。

わが社は地元で80年営業していますが、
小さい敷地が多い土地柄なので、
小さくても広い家を工夫していくこと
が求められていると思っています。

以前は、小さくてもとにかく部屋数を確保するような間取り
を求める方が多かったので、
間仕切り壁に仕切られた小さい部屋が多い家になっていました。

今では、
家づくりを柔軟に考える方たちが増えてきていますし、
求めれば様々な事例に触れることができます。

また、家を広く使うための技術なども洗練されてきているので、
家づくりの幅が広くなってきています。

様々な有効な情報や技術を柔軟に取り入れて、
予算の範囲で家づくりを考え、
住み心地のいい、広く感じる空間で
暮らしを楽しむことを望まれる家族が増えています。

潤沢な資金で羨望の眼差しで見られる大きな家、広い家をつくり、
住み心地の良さを確保するために先進の機械設備をフル装備して
暮らしの快適性を実現するなら、大手ハウスメーカーが力を発揮するでしょう。

でも、あらかじめ決められたパーツを組み合わせてつくる家より、
家族の求める住み心地や暮らし方をサポートできる
空間のある、広さのある家を一緒につくりあげていくことができるのは、

大量に住宅を供給していかなければならない大きな会社ではなく、
地道にコツコツ、柔軟性を持った
小さな会社なのではと思います。

小さくても広さを感じる家をつくる。
とてもやりがいのある、
工夫いっぱいの楽しい家づくりです。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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