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家の建て方を選ぶ基準

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

家の建て方にはいろいろあります

木造での建て方、非木造(鉄骨造、コンクリート造)での建て方、
そして混構造と言って木造と非木造を組み合わせる建て方もあります。
混構造とは1階部分を鉄骨造やコンクリート造でつくり、
2階や3階を木造でつくる工法です。

また同じ木造でも、
昔ながらの柱と梁を組み合わせた軸組在来工法、
外国から輸入されたツーバイフォー工法といって、
2インチ×4インチの木材と合板を組み合わせる建て方、

集成材の特性を生かして
大きな空間をつくる建て方などがあります。

家の建て方を選ぶ基準

家をどのように使いたいかや敷地条件などを考慮して
それぞれの建て方の特徴を上手に
生かしていくことが大切ですね。

敷地は狭いけど部屋数をしっかり確保したい場合は、
階数を増やしていくことになります。

その時地盤の強さが関係してきます。
地盤がしっかりしていればどんな工法でも選択できます。

地盤が弱い場合、地盤を補強する場合があるため、
家の重量が軽いほうがいいので
木造で3階建を建てることが多いです。
非木造に比べて金額も抑えられます。

ただし、駐車スペースを確保したい場合は、
1階の部屋をつくるのを止めて車庫にするので、
どうしても家を支える柱や壁が少なくなるため
構造の安定性を確保する上で不利になってしまいます。

こうした場合は、木造の集成材を利用した工法や、
非木造や混構造で建てたりすることになります。

また、家を建てる地域の規制で
建て方が制限されてしまいます。

防火指定のない地域でしたら、どんな工法でも大丈夫ですね。

東京23区内に多い防火地域の場合には
3階建て以上になると耐火構造にしないといけないので、
鉄骨造やコンクリート造で建築しないと許可になりません。

最近は木造でも耐火建築物として許可になる工法も
認可されましたので、
木造で3階建てや4階建てを建てることも可能になりました。

一般的に防火地域は幹線道路沿いや商業地域などに多いです。

災害で街が火災になった時、
沿道の建物が耐火建築であれば、
延焼を防ぐことができるので
避難や救護のために道路を利用できます。

こうした様々な規制や条件に合わせて
家の建て方を選択していきます。

家の建て方を、やむを得ず選択するのか、
自ら望んで選択するのかで
暮らし方や住み心地に対する意識も
変わってくると思います。

非木造である鉄骨造もコンクリート造も
構造がしっかりしているので、地震などには有効だと思います。

また、大空間が取れるので
大型リフォームはしやすいと思います。
スケルトンリフォームなどには対応しやすいですね。

日本では、木造による家の建て方が圧倒的に多いので、
工法や素材などの研究が進んでいるため
様々な対応がしやすいと思います。

木造3階建ての場合は構造計算が義務付けられるので、
しっかりとした家になります。

自由度は制限されますが、
耐震金物を多用して耐震性能は高くなります。

私どもの地域は小さい土地が多いので、
上に伸ばさざるを得ず木造3階建てが多いです。
建売住宅はほとんどと言っていいくらい木造3階建てです。

ただ、柱や梁といった構造部分は見せることが難しいので、
木造2階建てとは少し趣が異なってきます。

昔ながらの和室が欲しい方には
少し工夫をしていただくことになりますね。

木造の家の建て方でも
軸組在来工法や集成材工法に比べて
2×4工法(ツーバイフォー工法)は増改築がしづらいので、
後々家族構成の変化によって大きくリフォームしようと
考えている方には注意していただきたい点です。

家の建て方の選択の余地があるのなら、
それぞれメリット、デメリットを踏まえ、
ご自身の家づくりや暮らしに合う家の建て方をよく考えて、
後悔のない家の建て方を選んでほしいと思います。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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