住宅の断熱が住み心地を支える | 株式会社 村松工務店
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住宅の断熱が住み心地を支える

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

東京の住宅でも断熱が住み心地を左右します

住宅の断熱が住み心地を支える

東京でも真夏、真冬の気候はけっこう厳しいです。

東京は舗装された道路ばかりですしエアコンの普及率が高いので、
夏はヒートアイランド現象などの影響でとても暑いです。
湿度も高いですが、これは日本の地域特性上しかたありません。

冬も寒いですね。
北国の方が東京の冬に過ごす家の中は寒いと言っているくらいです。

一年を通じて家の中で快適に過ごすのであれば、
室内の環境が外の環境に影響を受けないように
することが求められます。

もっとも効果的なのは住宅の断熱性を高めることです。

断熱とは外の温度が家の中に伝わりづらくする、
そして部屋の温度が外に逃げにくくすることです。

昔はそういう材料がなかったので使えませんでしたが、
今の日本ではほとんどの住宅で断熱材が使われています。
断熱材で家がくるまれています。

では、その効果のほどはいかがでしょうか。
残念ながら住宅用断熱材の種類や施工方法で
かなり性能の差が出てしまいます。

性能の良い断熱材を使っていても、
取付方法が適切に行われていなければ
断熱材が持っている性能を充分発揮することはできません。

隙間なく取り付けることが重要です。
たとえ小さな隙間であっても
そこから熱が入れ替わってしまいます。

断熱材は壁の中や床下、天井裏など
目に見えないところに取り付けられるので
ないがしろにされやすいです。

しかし、クロスや住宅設備などは取替ができても、
断熱材は後でやり替えができない(できるが多額の費用がかかってしまう)
ところですし、住み心地、暮らしやすさに大きな影響を与える部分なのです。

多くの方は目に見えるところをきれいに飾ったり、
設備のグレードを上げたりしますが、実は目に見えない断熱が一番大切なのです。

たとえば分譲住宅などを購入する場合、
すでに完成している状態で建物を見て決めますね。

そのときの決め手は何でしょうか。
間取り、部屋数でしょうか。
キッチンやお風呂などの設備でしょうか。外観かもしれません。

いずれにしても目に見える部分なはずです。
目に見える部分は汚れたら取り替えができます。

生活してからでないと気付かないのは
温かい家か寒い家かということです。

引っ越す前の住環境が良くなければ、
暑さ寒さの感覚は良くなっていると感じるかもしれません。

それでも夏暑すぎる部屋があったり、
冬寒すぎるスペースがあってはいけないんです。

室内に温度差があると結露の心配にもつながるからです。
あるいは家庭内事故のヒートショックを起こすことに
つながりかねないのです。

設備に頼って暑さ寒さをしのげる部屋はいいですが、
その部屋から出た途端不快を感じるようでは、
住み心地がいいとは言えないのではないでしょうか。

家族の生活の基盤になる住宅では
どこの部屋に行っても大きな温度差がないに越したことはありません。

そのためには住宅全体を性能の高い、施工性の良い断熱材を使い、
内外の空気の入れ替わりを無くすために
隙間をできるだけつくらないようにすることが大切です。

住宅の断熱性能、気密性能をしっかり高めておけば、
後は部屋の模様替えをしようが、設備を新しくしようが、
暮らしやすさ、住み心地の良さはそのままで、
室内を、気分をリフレッシュできます。

住宅の断熱を考えることは省エネにもつながります。
また、先ほど述べたとおり家庭内事故を防ぐことにも繋がりますので、
ある意味医療費の削減にもなります。

住宅をつくるうえで断熱をしっかり考えることは、
家族の暮らしを守るだけでなく、
健康に配慮した生活ができるし、
家そのものの耐久性にも寄与します。

住宅の断熱材は目に見えなくなってしまうので、
悪い言い方ですがごまかされてもわからない部分です。

気が付くのは隙間風が入ってきたり、
カビ臭を感じるようになったときかもしれません。
そうなってから直すのはとてもたいへんなことです。

住宅をつくるときは、目に見えないが
暮らしやすさ、住み心地を支える断熱というものを
たいせつにしてほしいと思います。

そして、その知識がある会社かどうかを見極めて
工事を依頼してほしいと思います。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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