木の香りがする家がいい | 株式会社 村松工務店
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木の香りがする家がいい

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

木の香りには人を癒す効果があります

生きた木は癒し効果のある成分を発して、
木の家にいるだけで森林浴に近い
癒し効果を感じることができます。

当社の打合せスペースには
厚さ3センチの無垢の赤松の床材を使っているのですが、
そこにいるとなんとなくホッとします。

木の香りがする家がいい

このスペースに入ってきた来訪者も
「木の香りがしますね。とってもいい香りですね。」
とおっしゃる方が多いです

私たちはずっと同じ空間にに居るので、
鼻が慣れてしまったのか
あまり木の香りを感じることはありません。

事務所内の床の一部にしか無垢の木の床を
使用していないのに木の香りを感じるのですから、
無垢の木でつくった家でしたら木の香りで包まれますね。

木の香りのする家はもちろん木造が一番です。

その木造でも柱と梁で組み合わせた軸組工法の家であれば、
その軸組に使う木材を部屋の中に露出することで、
空気に触れる木の面積が増えるので
より効果的に木の香りを感じることができます。

この場合やはり、柱や梁は無垢の木が理想ですね。

柱には杉や桧が、梁には松材がよく使われます。
この無垢の木材が部屋から見える状態であれば
木の香りが拡散しやすくなります。

しかし、家が建つ地域や部屋の用途によっては
木を見せることができない場合があります。

その場合は木を石膏ボードなどの不燃材で覆わなければなりません。
これは建築上の法律なので従わないわけにはいきませんが、
どうしても木を見せたいというときはそういう手だてがあるので心配いりません。

せっかく無垢の木を柱や梁に使うのですから、
木の香りや癒し効果を生かしたいですよね。

そのためにもできるだけ木を見せる、現す工夫をしたいですね。

同じような木材で集成材というものがあります。
木材を何層にも接着剤で貼り合せて柱や梁として作られたものですが、
これを現して使うのと無垢の木を現しにするのとでは
木の香りに差が出ますし、見た目が全く違ってきます。

集成材からはいい木の香りはしません。
集成材は見せる材料としてではなく、
構造的な強さや捻じれや曲がりの少ない
安定性のある材料として使われています。

集成材はそのままでは使い物にならない材料を細く切り裂き、
貼り合せて使うことで材料を無駄にすることがなくなり、
木材の有効利用につながるので安く作れます。

1本1本は無垢材かもしれませんが、
集成材は無垢の木とは言いません。
木の香りを発する木とは言えません。

柱や梁としての強度は木の合わせ技で
無垢の木でできたものよりも強いですから、

部屋を広く取りたいときに
柱と柱の距離が離れてしまうような場合は
集成材でできた梁を使うと梁の高さ(せい)を
無垢の木のそれよりも小さくできて有効です。

また、使用後の捻じれや曲りなどの狂いも
無垢材に比べて小さいのも魅力です。

安くて強度や寸法安定性に優れた施工性の良い部材が
集成材なのです。

とはいえ、今では木材の乾燥技術が発達しているので
無垢材に含まれる含水率をかなり小さくできるので
無垢材の寸法安定性や強度は格段に良くなっています。

それでも生の木の収縮率はとても大きいので
相当無駄になる部分が多く、
使えるようになるまでに時間がかかるため
それなりに費用がかかってしまいますね。

それでも、木の香りのする家にしたいと思えば、
あとからどうにもできない柱や梁といった家の骨組みを無
垢の木でつくっておくべきだと思います。

それに加えて室内の壁や天井、あるいは家具に至るまで
無垢の木を上手に利用することで、
より木の香りに包まれると思います。

無垢の木ばかり使いすぎると
かえって節が気になってしまう場合があるので注意したいところです。

木の香りに包まれたいとはいえ、
目に入る景色も考慮しながら
適材適所で無垢の木を使っていくことがたいせつです。

無垢の木以外の部分は珪藻土や布クロスといった
自然素材の仕上げ材を使うと木の香りを邪魔しませんし、
自然素材系の統一された色が目から癒しを与えてくれて
相乗効果を生み出します。

木の香りがする家は
ほかの自然素材と上手に組み合わせることで
素晴らしい効果を期待できるので
ぜひおすすめします。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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