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家の外装素材選びはたいせつです

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

家の外装の素材は耐久性にとってたいへん重要です

家の外装素材選びはたいせつです

屋根の材料は様々な種類がありますが、
屋根のこう配によって選べるものが変わってきます。
勾配が緩い場合は薄い鋼製材で葺くことが多いですね。

昔は鉄板を使いましたが、
今はガルバリウムというアルミが含まれた鋼板が多く、
錆にも強くなっています。

銅板で葺く場合もあります。
寺社仏閣で良く使われますが、
とても高価なので住宅に使用される頻度は少ないと思います。

でも、耐久性がとてもあり
経年変化で緑青色になり味わいがあります。

屋根は木造の建物を保護するためにもたいへん重要な部分で、
太陽の光や雨風から家を守りますし、
簡単にメンテナンスできる部分ではないので
素材を吟味する必要があります。

木は水や湿気が大敵です。
それさえ防げば木の耐久性は高いのです。
世界最古の木造建築法隆寺がそれを証明していますね。

雨漏りはまさに木造住宅の大敵ですから、
耐久性のある素材を適切に葺くことが求められます。

太陽光発電設備を取り付ける場合などは、
新築時から計画するのであれば屋根の補強計画はしっかりできますが、
後から取り付ける場合は下地の補強などが必要となる場合があります。

将来太陽光発電設備を取り付ける可能性があるようでしたら、
あらかじめ下地補強をしておくことが望ましいです。

外壁も家の耐久性に大きな役割を担う部分です。
屋根と同様、素材を吟味したいです。

今の木造の家では外壁の素材にサイディングという
不燃化粧ボードを採用している場合がほとんどでしょう。

色柄が豊富に揃っていますし、
大量に使われているので価格も抑えられています。

塗装仕上げの仕方にもいろいろあります。
防水性のメーカー保証はどの素材でも10年ですが、
ボードのつなぎ目の防水を担っているコーキングという
素材の耐久性がボードに比べ劣化が早いのが難点でしょう。

ですから、外壁を改修する場合はコーキング材の
劣化サイクルに合わせて行うため、

外部足場を必要とする作業になるので、せっかく組むのならと
外壁がまだ劣化していなくても
同時に外壁を改装することがほとんどです。

経年劣化によるメンテナンスで塗装の改修を行う場合、
微妙な色合いを出すことはできないので、
当初選んだ外壁素材の風合いを出すことができないことも
考慮しておいてほしい点です。

メンテナンスの観点から考えると、
1階部分の外壁の素材はサイディングにして、
2階以上の作業用足場がないと工事できない外壁部分には
より耐久性の高いガルバリウム鋼板製の外壁材を使うという
使い分けをすることも有効です。

もちろん全体的にガルバリウム鋼板製の外壁材を
使うこともできます。

最近の住宅にはこの外壁材で仕上げたものも多く見られます。

さらに、
昔ながらに左官屋さんに塗って仕上げてもらう方法もあります。

材料としてもモルタルだけではなく、
最近は火山灰を利用したものもあり、
20年間メンテナンスフリーを謳っている素材もあります。

以前実験棟で見たことがあるのですが、
火山灰を利用した素材は雨などに濡れると
雨が染み込む性質があり、

夏場にはグリーンカーテンのように
濡れた外壁が暑さを緩和する効果も期待できるようです。

家を守る外装の素材は重要な役割を持っていますが、
家の耐久性を高めるためには家のつくり方も工夫したいですね。

屋根の軒を深くすることは外壁を雨から守ることができ、
外壁材の劣化を軽減できます。

屋根の軒を深くすることはどなたでもできることでは
ないかもしれませんが、
とても有効な工夫の一つといえます。

窓上の庇も同じような効果もあります。

近年の家づくりではこの庇が無い家がほとんどです。
昔の家では庇のあるものが多かったです。

庇は雨を凌げますし、日差しを遮ることにも効果を発揮しますし、
家の外観に変化を作り出す効果もあると感じています。

家の素材は耐久性の向上とあわせて、
メンテナンス費用の削減にもつなげていきたいですね。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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