大きなリフォーム工事の心構え | 株式会社 村松工務店
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大きなリフォーム工事の心構え

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おかげさまで3代目。
足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

住まいの全面リフォームを考えるのはどんな時でしょうか。

古くなってきたので新しくきれいにしたい、
家族構成が変わったので間取りを変更したい、
使い勝手の悪さを改善したいなど様々でしょう。

あるいは、建ってから年数も経っているし、
これからの地震に備えて耐震性を高くして、
それに合わせて全面リフォームしようという方が
多いのではないでしょうか。

しかし、いざ耐震診断し、改修工事費用がわかると、
驚かれる方も多いのではないでしょうか。

結果、内外装リフォームはあきらめ、
耐震改修のみにする場合があります。

この場合、住みながらの工事を依頼される方が割と多いのですが、
この“住みながら”が結構たいへんなんですね。

20140520_大きなリフォーム工事の心構え

ひと部屋づつ工事を行いますから時間がかかります。
音が出ます。
工事が終わるたびに家財の移動が発生します。

また、しっかり養生はするものの、
どうしてもホコリが舞ってしまいます。

想像していた以上にイライラが募り、
工事が終わってどっと疲れが出てしまった、
ということも聞いたりします。

そして、部分改修ですから、

工事が始まる前は耐震改修した部分だけ
補修すればいいと思っていたところが、

やっぱり他の部分との仕上りが違うので、
その部屋全面を模様替えするようになり、
当初の予算よりも多くかかってしまった
ということがしばしば起こります。

最初からトータルに考えて計画できればいいのですが、
なかなかイメージが沸きにくい場合が多く、

私たちもできる限りていねいにお伝えする努力をしますが、
きちんと理解していただくことがなかなか難しいです。
私たちの課題のひとつです。

さて、室内のリフォームはしなくてもいい、
あるいはすでに終わっているが、

室内環境を改善したい、
省エネ効率を高め、快適な住環境をつくりたい

という方には性能向上リフォームがお勧めです。

建物の外皮といわれる屋根や外壁部分の断熱・気密性能を高め、
冷暖房効率を良くする改修工事です。

建物外周に作業用足場を組み、屋根、外壁を剥がして行います。

基本的に室内はいじりませんので、
住みながらの工事が可能です。
耐震改修リフォームに比べて
生活のストレスは少ないかもしれません。

しかし、外皮を工事するので天候に左右されてしまいます。
工事時期を見極めないといけません。

そういった意味では工期が長期に亘る可能性もあり、
違うストレスを感じるかもしれません。

いずれにしても、大規模なリフォームや模様替えは大きな決断です。
家族みんなで話し合い、協力し合い、
工事期間を乗り切っていかなければならないわけです。

私たちお客様の住まいの改修を任される立場としても、
生活しながらの作業にはよりいっそうの気配りと
少しでも早く仕上げてあげたいという思いで臨みます。

ご家族のご協力やご理解をいただける仕事はたいへん作業しやすく、
うれしく、また張り合いがあります。

家族の歴史を一緒に紡ぐ住まいを造り替えていくことで、
さらに住まいに愛着を感じ、
より永く住み続けていくことが楽しくなることでしょう。

そのための住空間も、
愛着を感じることに耐え得る素材や造りだと
キズが傷ではなく歴史になります。

そうした家族の歴史を刻む家づくり、
住空間づくりのお役に立ちたい、
そう思っています。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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