素材を生かした家づくり | 株式会社 村松工務店
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素材を生かした家づくり

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こんにちは!
おかげさまで3代目。
創業78年、足立区で木造注文住宅専門の
村松工務店 代表の村松実です。

適材適所で素材を生かしていきたい

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家づくりで使われる材料には様々あります。
ビニールクロスや化粧フロアーは良く知られた材料だと思います。

今の家づくりで「普通でいいです。」というと、
ビニールクロスや化粧フロアーを当然のように
提案してくることがほとんどでしょう。

これらの材料は内装仕上材に使っても
素材を生かすということにはなりません。

こうした工業製品は工場で大量に生産されるもので、
その素材にはたくさんの化学素材、石油素材が使われています。

自分の家づくりに素材を生かしたいと思って、
わざわざ石油を塗ったりする人はいないはずです。
しかし現実は、形を変えた石油製品で
暮らしの空間がおおわれた家づくりが圧倒的に多いのが
現状ではないでしょうか。

工業製品は大量に作ることができるので、
大手ハウスメーカーやビルダーが大量の家を供給するうえで
必要不可欠です。
量だけではなく色柄もたくさんの種類を揃えることができます。

ユーザーにとっては自分の部屋を飾る仕上材料を
たくさんのサンプルから選べることに喜びを感じる方もいるかもしれません。
あるいは、たくさんの種類がありすぎて選ぶのがたいへんな場合は、
インテリアコーディネーターがいる会社では
その資格者にコーディネートしてもらうこともうれしいです。

ただ、
あくまでもカタログの中から選んでいく作業になるので、
素材を吟味して選ぶわけではありません。

素材のまったく違う材料を選ぶこともできるかもしれませんが、
その場合は標準外となりオプションとして別料金がかかる場合がほとんどです。

ビニールクロスは色柄が豊富なので、
見た目では個性的な部屋に仕上げることができます。

また、ビニールクロスは張り替えることが前提で作られているので
使いやすいですが、強さはありません。
物がちょっとぶつかるだけで切れてしまいます。

汚れは多少であれば落すことも可能ですが、
ゴシゴシこするとすぐに表面が削れてしまい、
下地の白い色が出てしまいます。

素材ではなく材料としての色柄選択の自由さ、
そしてお手頃感がメリットです。

家づくりで生かすことができる素材は
やはり自然素材だと思います。

床には無垢の木でできた床材を使い、
壁には布クロスや珪藻土、漆喰といった塗り壁材を使います。
無垢の木の板を張るのもいいですね。
天井は壁と同じような仕上げ材を施工します。

いろんな素材を適材適所に用いることで、
大量生産材料とは趣も感覚も違う空間に
することができます。

自然素材は大量生産ができません。
また、同じ色柄に仕上がりません。
その代り素材そのものがしっかりとしていますし、耐久性も高いです。

無垢の床板は凹んでも無垢の木のままです。
布クロスはとっても丈夫なので、
少々物がぶつかっても破れたりしません。
汚れを落とすことはできないのでデメリットになりますが、
自然素材の仕上げ材は頻繁に替えるのではなく
長く使っていくものなのです。
その分愛着が湧くと思います。

素材を生かすには家のつくり方もたいせつになります。
これからの家づくりは性能が向上する家づくりが標準になるので、
より素材の良さを享受できると思います。

そして性能が向上した家であれば、
自然素材を適材適所に生かすことで
室内環境の上質さにつながります。
生活の質の向上にも貢献できると思います。

自分の家に見た目を整えるだけの材料を使うのではなく、
選択の幅が少なくても適材適所でその効果を
発揮することができる素材を吟味して選び、
生かすことがたいせつではないでしょうか。

厳選された素材を使い、それを生かす家づくりがなされていれば、
結果的には経済的に負担が少なく、
飽きのこない、暮らしやすい家に仕上げることも可能だと思っています。

村松工務店は、自然素材を多用した
笑顔いっぱいの、気持ちいい家を造る
地域密着工務店です。

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