自然素材で家をつくるメリット・デメリット | 株式会社 村松工務店
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自然素材で家をつくるメリット・デメリット

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上質な暮らしを追求する
足立区の村松工務店 代表の村松実です。

素材が自然であるということ

自然素材で家をつくるメリットでよく耳にするのは「身体にやさしく、赤ちゃんやお年寄りも安心して暮らせる」ということでしょう。

シックハウス症候群やアトピーが心配な人にとっても大きなメリットです

しかし、自然素材の良さはそれだけではありません。

無垢床と珪藻土

 

無垢材の床の特長

例えば、床に用いられる無垢材。木質合板フロアーに比べて肌触りが柔らかく、湿気の多い季節でもサラッとした感触。夏に無垢材の床でするゴロ寝は最高の贅沢です。

柔らかいので傷がつきやすいデメリットはありますが、多少の傷や凹みはある程度修復することもできますし、
傷が傷でなく家族の歴史になるのは無垢材の意外なメリットではないかと思います。

柔らかいと聞くと強度が心配かもしれませんが、無垢材は鉄やコンクリートに劣らない強度があり、年月を経るごとに強度を増す優れた建材です。神社仏閣など無垢材を用いた古い建築物が何百年も残っているのも頷けますね。

自然素材の壁の特長

壁材に用いられる漆喰も非常に優れた建材です。古くから土蔵に使われていることでもわかるように、耐水性に優れていて年月が経つほど固くなります。消臭効果が高いことでもよく知られている珪藻土は耐火性にも優れた壁材です。いずれも乾燥によってヒビ割れが起こる場合もありますが、修復可能です。

紙クロスは、塩化ビニール樹脂を使用しない自然に優しい建材です。パルプの他に、こうぞ・みつまた・ケナフ等を原料とした様々な種類があります。紙クロスは貼り替えるという考えはなく、汚れたら自然塗料で塗装を重ねて塗ることを繰り返していくもので、廃材が出ずに地球環境にとてもやさしいこともメリットです。

紙クロスに塗る自然塗料にはたくさんの色があります。塗るのはDIYでもできます。
ちょっと気分を変えたいなど、プチリフォームにも適しています。
100%天然素材なので舐めても安心。小さなお子さんのいるご家庭でも安心して作業できます。
お子さんに思い思いに塗らせてみるのも楽しいかもしれませんね。

自然素材のメリット・デメリット

上に挙げた、無垢材・漆喰・珪藻土・紙クロスには、共通した大きなメリットがあります。
それは、調湿性。つまり、湿気をコントロールしてくれるのです。

湿度の高い時にはこれらの建材が湿気を吸収し、逆に乾燥している時には水分を放出します。これによって、カビや結露を抑える効果があります。この点でも、身体にやさしい建材なのです。

デメリットがあるとすれば、施工に手間がかかる分、少し費用が高めなこと。
しかし自然素材の家は寿命が長いので、長期で見ればコストに差はないでしょう。

もうひとつ、自然素材のデメリットとしては「色むら」があることです。無垢の木は工業製品ではないため全く同じ色に揃っていることはなく、色に違いが出ます。また、経年によって少しずつ色が変化します。でも、そんな均一ではない表情、そして歳月とともに色合いを深めた無垢の木などを味わい深いと思える人にとってはむしろ長所と言えます。

自然素材の建材は、手入れが大変だとか扱いが面倒だとか言われるのは、
使いたくない誰かが言い訳しているだけかもしれませんね。

村松工務店は自然素材を生かした家づくりで、
みなさんに幸せな暮らしをお届けする地域密着工務店です。

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