家族の家にするなら | 株式会社 村松工務店
トップページ > ブログ > 代表者のつぶやき > 家族の家にするなら

家族の家にするなら

Written by:

上質な暮らしを提案する
足立区の村松工務店 代表の村松実です。

広すぎる家より小さい家

家族で暮らす家は適度な広さがいいです。
広すぎると部屋数もたくさんあります。
個室が多いです。

家族それぞれが自分の部屋を持ち、自分の城に閉じこもって過ごす時間が多いように思います。

家族がゆっくり話す時間はありますか?

家族みんなが集まるのは朝のお出かけタイムや食事のときくらいでしょうか。
朝はバタバタしているので、ゆっくり話す時間などないでしょう。

では、夕食タイムはどうですか。
家族がそろって食事をするという機会が少ない場合も多いでしょう。
そろっていてもテレビに夢中になっていたり、テレビの音が鳴り響いて、
会話どころではないかもしれません。

そして、食べ終わったらすぐに自分の城にこもり、出てこない。
家族、特に子供たち一人ひとりが個室を持つことは理想かもしれません。
でも、一日のうちで触れ合う機会が少なくなってしまう恐れもあります。

個室の弊害

個室という考えは欧米の住宅スタイルから来ました。
日本は元々続き間が多い家づくりでしたから、仕切られていても襖や障子など薄い建具ですので、
気配は感じやすい家でした。

最近の日本の家づくりが、家族が集まる場や気配を感じる空間づくりに意識が向いているのは、
日本人としてのDNAによるのではないかと勝手に感じています。

欧米の家づくりの基本である個室より、みんなが集う間がいい、家族の気配が感じ取れる空間が安心だと
感じてきているのではないでしょうか。

収納力より整理力

子育てを大切にしている家族は、みんながたくさん触れ合うことで、子供の健全な成長を育んでいきたいと
考えています。そうした意味で、家は広すぎるよりも適度に小さい方がいいです。
小さいと収納スペースが不足すると考えがちですが、広くてもこの問題は解決しません。
収納スペースがあればあるだけ物が増えます。

収納力より整理力の方が重要です。

物を増やさず大事に使い、使わなくなったものは断捨離する。
使うものを使いやすいように整理して、整頓して、暮らしやすさを向上させる工夫をすればいいのです。
「整理技術」と言われるくらい整理が苦手な方が多いと思いますが、
広かろうが狭かろうが収納の足りなさは同じだとすれば、整理の仕方を知る、学ぶほうがいいと思います。

小さくても家族みんなが集まれるスペース、多くはリビングだと思いますが、
そこを中心にした暮らし方を工夫していくことで、小さいけど温かい家族の家ができると思います。

我が家では

実は、我が家では、両親が近くのマンションで暮らし替えをしたことで、子供たち4人の部屋を確保する
ことができました。しかし、それまでは食事が終わってもリビングにいたり、気配の感じる部屋で過ごして
いたのに、今は食事が終わるとそそくさと自分の部屋に戻り、出てこなくなりました。

何をしているのか気になってばかりですが(おそらくゲーム?)、気配を感じられないというのはとても
不安だし、寂しいと妻は言っています。部屋を取り上げちゃおうかと言ったりもしています。

我が家は割と家族の仲がいい方だと思っていますが、
それは小さいころから一緒にいる時間が多かったり、親が気配を感じることができていたから
だと
感じます。

家族同士の適度な距離感(体も心も)を保つには小さな家が意外といいのかもしれません。

村松工務店は自然素材を生かした家づくりで、
みなさんに幸せな暮らしをお届けする地域密着工務店です。

無料資料のご請求・お問い合せはこちらから

▲ PAGE TOP